面接の結果は採用でした!
約束の時間よりも早く行くという、やらかしをした面接はこちらです。
2社連続で不採用でしたので、採用をいただく事は不可能だとネガティブモードに突入していた気持ちが報われました。
さて、採用がゴールではありません。
ここからがスタートです!
初出社の服装、持ち物、挨拶の準備に取り掛かります。
同じような境遇の方の参考になれば幸いです。
採用の電話
面接から3日後に応募した会社から電話がかかってきました。
採用の電話でした!
不採用が続いていて、「あなたには価値がありません」と刻印を押されている感覚に陥っていた私には、心救われる報告でした。
初出社は翌日に決定
「いつから働くことが可能ですか?」
採用の知らせの電話で聞かれました。
「明日からでも可能です」
面接のときに聞かれなかったので、興味がなく不採用なものだと感じていました。
ということで、翌日から働くことに決まりました!
初出社の準備
明日は初出社です。
疑問点をネットで検索しながら、出勤の準備を進めました。
1.初出勤の服装
2.持ち物
3.挨拶
4.手土産は必要?
5.何分前に出社する?
それぞれの準備はこちらです。
①初出社の服装
職種は事務職ですので、スーツが無難かと思いましたが、面接時の社員さんの服装に合わせることにしました。
初日なので、黒パンツに白のニット、ノーカラーのコート、パンプスという無難な綺麗めコーデで出勤しました。
②持ち物
持ち物は指示をいただきました。
マイナンバーカード
筆記用具(鉛筆、ボールペン、メモ帳)
指示はありませんでしたが、こちらも必要でした。
給与振込先の銀行通帳もしくはカード
指示がない場合は、確認しておくと安心です。
③挨拶
挨拶については、短い自己紹介と長めの紹介文を2つほど考えて行きました。
第一印象は大事なので、何回も練習して自然と言えるようにしました。
10~20代だと、たどたどしさが可愛らしくも捉えられるますが、私は30台後半。
可愛さやフレッシュ感は求められていないかと思うので、ここは意識しました。
④手土産の有無
ふと手土産は必要?と頭に浮かびました。
結論としては必要ないようです。
何十年ぶりの「入社」です。粗相のないように気になったことは調べました。
常識もその都度変化していますよね。
⑤出社時間
面接の際に時間のやらかしをしてしまった私は、時間に注意を払います。
こちらも検索します。
目安は20~30分前。遅くても15分前が理想のようです。
この時間いかがですか?
私は正直「早すぎでは?」と感じました。
なぜなら、前職は5~10分前で問題ありませんでしたし、あまり早く来られても準備や着替え、朝の準備で忙しいからです。
検索結果を踏まえて、30分前には駐車場に着きました。
そこで待機して、従業員らしき人が来てから後ろをついて行きました。
同じエレベーターに乗り、向かう階も同じでしたのでその場でご挨拶しました。
全てにおいて、自分の常識は一般的な常識とは違うかもしれないと認識しておく必要がありますね。
事前に検索してよかったです。
初出社。服装や挨拶の反応は?
服装に悩んで綺麗めな服で出勤しました。
結果としては、正解でした。
スーツだとかなり浮いていたと思います。
一番確実なのは、採用連絡時に確認することですね。
さて、次は第一印象が決まる挨拶です。
練習の成果は…。
挨拶なし。
みなさん出勤時間はバラバラで、忙しくてそれどころじゃない様子。
合間をみて、ひとりひとり挨拶をして終わりました。
まとめ
出勤一日目は慌ただしく過ぎました。
採用の連絡があって、翌日に出勤するというスピード出社でしたが、問題なく初日を終えることが出来ました。
事前に準備した挨拶は披露する場はありませんでしたが、練習して行ったことで安心感はありました。
さて、30代後半の年齢がひかかる私です。みなさん忙しそうで、待っていても教えてもらえる状況ではありません。
引っ込み思案の性格ですが、指示待ちおばさんにならないように自ら声を掛けて業務を覚えていこうと思います。
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