姉妹と一緒にドラえもんの映画を見てきました!
結論からいうと、
「よかった」
映画の内容はもちろん。
キンプリの永瀬廉くんの声がよかった。
ちょっと舌ったらずな感じも可愛いし、耳に残る独特な声に癒されました。
ファンの方はぜひ見に行ってほしいです!
※ネタばれあります
話の内容
映画の内容をおおまかに説明すると、
みんなが幸せに暮らせる創造の世界「ユートピア」のお話。
争いごとのないユートピアで過ごす内に、ジャイアン・スネ夫が優しくなっていくことに違和感を覚えるのび太。
その違和感は間違っていなかった。
それは、心を失って操られていくことだったから。
人類を操ろうとするレイ博士の思惑を知り、みんなの心を取り戻すべく戦いを挑む。
ドラえもん!!
のび太が操られた時の、ドラえもんの語り掛けに涙。
ドラえもんの声が届いて正気に戻るも、ドラえもんが虫にされてしまう。
のび太の涙に私も涙。
ジャイアンかっこいいやん!
心を奪われたジャイアンたちがのび太を捕まえようとする。
のび太の声が、みんなの心に届く。
元に戻った時のジャイアンの言葉がかっこよかった~!
スネ夫もしずかちゃんも!
最後の感動シーン
最後のソーニャには姉妹も私も涙なしでは見られませんでした。
みんなのタケコプターを破壊した時に悟りました。
「えっ?もしかして。やめて。ソーニャー。やめて…」
ドラえもんとの会話に胸がざわつき始めて…。
ついにドラえもんのタケコプターを破壊。
ツライ。
子供には衝撃的だったかもしれません。
特に年長の次女には。
私も永瀬廉くんの声で、ソーニャの虜になったばかりだったのに、この結末。
ツライよ…。
最後にメモリーが落ちてきたし、エンドロールでソーニャが見れたけど。
もう一度声が聞きたかったー!!
余談 ポップコーン
子供がポップコーンを食べたいというので、購入。
美味しそうなキャラメルポップコーン&イチゴミルクを注文。
750円です。(710円かも)
(え?なんの金額?セットにしたっけ?)
と思いつつ支払う。
そして、出てきたのは紙袋。
(これだけ?高級やん涙)
映画の定番、大きな丸いカップのポップコーンではなくて、まさかの紙袋。
細かいことは気にせずに注文した自分を反省。
でも美味しかったですよ♪
そして甘いので、少ない量でも十分でした!
まとめ
ドラえもんの映画は涙なしでは見られませんでした。
幸せとは?完璧な人間とは?
考えさせられる映画でした。
子供たちの個性を大切にしてあげたい。と思わされ、
喜怒哀楽の感情の大切さや素晴らしさを実感する映画でした!
ソーニャのラストシーンが、ワンピースのペルと被ったのは私だけ?かな!
来春に公開される映画も見に行きます!
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